登山中のエネルギー切れ「シャリバテ」を防ぐのが行動食です。こまめに補給しないと急に力が出なくなり、危険な状態になります。この記事ではエネルギー量・食べやすさ・塩分の3軸で、行動食の選び方を解説します。
行動食の選び方
- エネルギー量: 軽くて高カロリーな糖質・脂質が効率的。少量でしっかり補給できるものを
- 食べやすさ: 歩きながら一口で食べられる、溶けにくい・手が汚れない形状が便利
- 塩分補給: 汗で失う塩分を補う、塩気のある行動食やタブレットも組み合わせる
タイプ別おすすめ
即効エネルギー系(糖質)
すぐにエネルギーに変わる糖質系は、登りや疲労時の補給にエネルギーの軸でぴったりです。
持続エネルギー系(脂質・ナッツ)
じわじわ効く脂質系は、長時間の行動でエネルギーを切らさないのに向きます。
塩分・水分補給系
汗で失う塩分を補うなら、塩気のあるタブレットやゼリーを組み合わせると安心です。
👍 メリット
- こまめな補給でシャリバテを防ぐ
- 軽量・高カロリーで荷物にならない
- 塩分補給で熱中症対策にもなる
👎 デメリット
- 夏はチョコなど溶けやすい物に注意
- 甘い物だけだと飽きやすい
まとめ
- 軽くて 高カロリー な糖質・脂質を選ぶ
- 歩きながら 一口で食べやすい 形状が便利
- 汗をかく季節は 塩分補給 も忘れずに
よくある質問
- 行動食はどのくらい持っていけばいい?
- 日帰りでも200〜400kcal程度を複数回に分けて補給できる量が目安です。歩行時間や個人差で必要量は変わるため、やや多めに持つと安心です。
- いつ食べればいい?
- お腹が空く前に、こまめに少量ずつ食べるのがコツです。休憩のたびに一口ずつ補給するとエネルギー切れを防げます。
- 夏に向く行動食は?
- 溶けにくいようかんやゼリー、塩分タブレットが向きます。チョコレートは溶けやすいので夏は避けるか保冷を工夫しましょう。