山の天気は変わりやすく、レインウェアは命を守る装備でもあります。普通のカッパでは蒸れて体が濡れ、低体温の原因にもなります。この記事では防水透湿・セパレート・軽量さの3軸で、登山用レインウェアの選び方を解説します。
レインウェアの選び方
- 防水透湿性: ゴアテックスなど、雨は防ぎつつ汗の蒸気を逃がす素材が基本
- 上下セパレート: ジャケットとパンツが分かれた形が登山では必須。動きやすく着脱もしやすい
- 軽量・収納性: ザックに常備するため、軽くコンパクトに畳めるものが便利
タイプ別おすすめ
コスパ重視・入門向け
まずは一着そろえたい人には、信頼できる防水透湿素材で価格を抑えたモデルが選びやすいです。
軽量・本格登山向け
長距離やアルプスなど本格的な登山では、軽くコンパクトに収納できる高機能モデルが快適です。
高耐久・オールシーズン向け
雪山や悪天候も視野に入れるなら、生地が厚く耐久性のあるしっかりしたモデルが安心です。
👍 メリット
- 雨を防ぎつつ汗の蒸れを逃がす
- セパレートで動きやすい
- 防寒着としても重ね着できる
👎 デメリット
- 高機能モデルは価格が高い
- 撥水機能は経年で低下しメンテが必要
まとめ
- 防水透湿素材 を選ぶのが大前提
- 登山では 上下セパレート が必須
- 常備するため 軽量・コンパクト さも重視
よくある質問
- 登山にビニールのカッパではダメ?
- 短時間なら使えますが、透湿性がないため汗で内側が濡れて体が冷えます。安全のため防水透湿素材のレインウェアをおすすめします。
- ポンチョと上下セパレートどっちがいい?
- 登山では風で煽られず動きやすい上下セパレートが基本です。ポンチョは平地の散策向きで、稜線などでは不向きです。
- 撥水が落ちてきたらどうする?
- 洗濯後に撥水スプレーや専用剤で復活させられます。表面の撥水が落ちると透湿性も下がるため、定期的なメンテが大切です。